MotoGP™ 日本グランプリ

MotoGP™ってなに?

世界で一番速く走れるライダーとバイクを決める世界最高峰のレースです!

MotoGP™ってなに?

MotoGP™(ロードレース世界選手権)は、1949年にスタートした二輪の最高峰レース。現在は「MotoGP™」「Moto2™」「Moto3™」の3つのカテゴリーに別れており、期待の新星からレジェンドまでが世界の頂点を目指ししのぎを削ります。

MotoGP™ってなに?

世界のトップライダーたちが集う最高峰のバイクレース!

  • MotoGP™は、世界トップのライダーたちが熱きバトルを繰り広げる迫力満点のバイクレースです。世界チャンピオンや期待の新星が繰り広げる熱いバトル、メーカー間の争いは観戦初心者でも興奮すること間違いなし!

  • 2025年は全22戦で行われ、日本グランプリは第17戦に位置づけられています。レース順位に応じたポイントが付与され、年間を通じてもっとも多くのポイントを獲得したライダーが年間チャンピオンを獲得。メーカーどうしのランキングである「コンストラクター」や「チームランキング」も争われます。

  • 息を呑むスピードや抜きつ抜かれつバトルが見どころ!トップスピードからのハードブレーキや地面スレスレまでバイクを傾けてのコーナリングなど、350km/hにも迫るモンスターマシンを手懐けるライダーたちの超絶テクニックに注目です!

  • 2025年の参戦メーカーは、ホンダ、ヤマハといった日本勢のほか、イタリアの名門であるドゥカティやアプリリア、オーストリアを拠点とするKTMです。最大排気量1000ccの4ストローク・レシプロエンジンを搭載したマシンによる超高速バトルが繰り広げられています。

注目のライダーは?

大排気量のMotoGP™クラスでモンスターマシンを乗りこなす選手達をチェック!

  • MotoGP™ってなに?

    小椋 藍
    Trackhouse MotoGP™ Team

    「MotoGP™」クラスで年間参戦している唯一の日本人選手。昨シーズンはMoto2™クラスで15年ぶりとなる日本人チャンピオンを獲得し、今年はMotoGP™クラスでのルーキーイヤー。2022年Moto2™クラス優勝、2024年は2位を飾るなどもてぎのコースを得意としており、母国での応援を背に、今年の日本グランプリでもその走りに期待がかかります。

  • MotoGP™ってなに?

    マルク・マルケス
    Ducati Lenovo Team

    MotoGP™クラス6度の年間チャンピオン獲得経験を持つ絶対王者。今年も2位以下を大きく引き離し、ポイントランキングで首位を独走。特に、スプリントレースでは無類の強さを発揮するなど、32歳となったいまでも天性のスピードは健在。

  • MotoGP™ってなに?

    アレックス・マルケス
    BK8 Gresini Racing MotoGP™

    絶対王者マルク・マルケスの実弟。今年は12戦を終えた時点で兄弟揃っての1・2位獲得は5回と持ち前の強さは健在。今年の日本グランプリでもダブル表彰台獲得となるでしょうか。

  • MotoGP™ってなに?

    ホルヘ・マルティン
    Aprilia Racing

    昨シーズンの年間チャンピオン。2025年はAprilia Racingに移籍し2度目の王者獲得を狙いましたが相次ぐケガに苦戦。マシンの習熟、チームとの連携強化により、王者としての速さを取り戻せるか注目です。

  • MotoGP™ってなに?

    ジョアン・ミル
    Honda HRC Castrol

    2019年にMotoGP™クラスデビューを果たし、翌2020年に23歳の若さでスズキに世界王者をもたらした実力の持ち主。今年はHondaのエースとして2度目の王者獲得のチャンスを虎視眈々と狙います。チームの母国となる日本グランプリで持ち前の速さを見せられるでしょうか。

  • MotoGP™ってなに?

    ファビオ・クアルタラロ
    Monster Energy Yamaha MotoGP™ Team

    MotoGP™クラス昇格以来、一貫してヤマハのマシンに乗り続ける選手。2021年にはフランス人としては初となる悲願の最高峰クラスチャンピオンを獲得しました。チームの母国である日本グランプリでの活躍が期待されます。

  • MotoGP™ってなに?

    ペドロ・アコスタ
    Red Bull KTM Factory Racing

    次期チャンピオンと目される21歳の若き天才ライダー。Moto3™クラスでは参戦初年度にチャンピオン、Moto2™クラスでも参戦2年目で王者になるなどその速さは折り紙つき。日本グランプリでは、次世代のエースとして歴代王者たちに一歩も引かないタフなレースを見せられるでしょうか。

Moto2™クラスに参戦する日本人ライダー!

  • MotoGP™ってなに?

    佐々木 歩夢
    RW - Idrofoglia Racing GP
  • MotoGP™ってなに?

    國井 勇輝
    Idemitsu Honda Team Asia

Moto3™クラスに参戦する日本人ライダー!

  • MotoGP™ってなに?

    山中 琉聖
    FRINSA - MT Helmets - MSI
  • MotoGP™ってなに?

    古里 太陽
    Honda Team Asia

チケットはどれを買えばいい?

MotoGP™ 日本グランプリを初めて観戦する方や、レース観戦が初めての方におすすめのチケットをご紹介します!

  • 前売観戦券の購入がオススメ!

    MotoGP™ 日本グランプリは、9/26(金)練習走行 ・27(土)予選/スプリントレース・28(日)決勝の3日間行われます。前売観戦券は3日間有効なのでレースを満喫するならオススメです。
    購入日のみ有効の当日券は自由席のみ販売がありますので来場スケジュールに合わせて選んでみてください。

    当日券について

  • はじめての観戦なら「自由観戦エリア観戦券」

    指定されたエリア内から好きな場所を選んで観戦できます。「MotoGP™︎ Night Live」にも参加OK。
    超高速で駆け抜けるマシンのスピードと迫力あるエンジン音を体感できる「130R」・最もスピードが出てスリップストリーム合戦による駆け引きが見どころの「ダウンヒルストレート」

    自由観戦エリア

  • 迷ったら「ビクトリースタンド(V席)」がオススメ!

    スタート/ゴールや表彰式が観られる観戦席。最終コーナーの立ち上がりから1コーナーのブレーキングまで、迫力ある走りやサウンドを楽しめます。キッチンカーや休憩スペースが充実した「ホスピタリティガーデン」が隣に設置され、ステージやイベントエリアへの移動も近くて便利。

    ビクトリースタンド(V席)

  • 若者必見! 16-23 ZERO円パス

    16~23歳の方は入場とレース観戦料が無料!
    対象は2002年4月2日~2010年4月1日生まれの方。
    自由観戦エリア観戦券(3日間有効)と、事前予約制の会場直通シャトルバス「もてぎGPエクスプレス 宇都宮」を無料でご利用いただけます。

    16-23 ZERO円パス

  • 特別な体験! パドックパス&ピットウォークパス

    【パドックパス】チームの控室などが並ぶ舞台裏のエリアに入場できる1日有効のイベントパス。
    【ピットウォークパス】マシン整備をするためのピットボックスを見学できる日時指定のイベントパス。ピットウォークの開催時間にコース上に入場できます。9/26(金)・27(土)17:00~17:45

    イベントパス

どうやって行ったらいいの?

レースやイベントの日は、モビリティリゾートもてぎ周辺の道路が混雑することが予想されます。スムーズに会場へ向かうために、電車やバスなどの公共交通機関を利用するのがおすすめです。クルマやバイクで行く場合も、当日慌てないように、事前にルートを確認しておきましょう。

バスでのアクセス

【バスでのアクセス】

楽しく観戦するためには、周りに座る他の観戦者の方へのちょっとした気遣いが必要なことも。

  1. 予約制直通シャトルバス「もてぎGPエクスプレス」

    宇都宮駅、東京駅、新宿駅、つくば駅、茂木駅の5路線

  2. JR水戸駅路線バス

    詳しくはこちら

【クルマ・バイクでのアクセス】

  1. 栃木県内の主要市街地から

    ・宇都宮市街地から約60分
    ・水戸市街地から約50分
    ・小山市街地から約90分
    ・東京方面(首都高速・常磐道経由)から約2時間

  2. 高速道路から

    ・北関東自動車道「真岡IC」から約40分
    ・常磐自動車道「水戸北スマートIC」から約40分
    ※レース当日は渋滞が発生しやすいため、時間に余裕をもってお越しください。

アクセスについて詳しくはこちら

※内容は予告なく変更となる場合がございます。
※使用している写真・イラストはイメージです。
※一部のリンク先は国外からアクセスできない場合がございます。