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“K-TAI”とは

“K-TAI”とは?

みんなでKARTを楽しもう

“K-TAI”のコンセプト

“K-TAI”のコンセプト

2001年から開催している“K-TAI”

開催当初はミッション付きや遠心クラッチ付きのカートなど様々な種類のカートで実施されてきたが、より手軽にカートを楽しめるように2007年に4ストロークスポーツカートが導入され2010年からは4ストスポーツカートのみでの開催となっていたが、2021年には新たに電気モーターを使用した電気カートのクラスが新設。初心者から上級者まで幅広く楽しめるクラス構成になっている。

レギュレーションに関しても、1回の給油量の制限、ピット滞在の義務などを設けることで、速いカートが勝つだけでなく、ピット戦略なども影響し、耐久ならではの楽しみもある。
また、走行中にコース上で停止した車両をピットクルーの手元に回収し、再スタート・走行続行が可能なことなど、“K-TAI”オリジナルの要素で最後までチェッカーを目指す。

参加年齢は10歳から参加可能で、おじいちゃんから孫まで3世代での参加チームも・・・

2024年は8月4日(日)にエンジョイ7時間耐久が開催決定!
2024年も「みんなでKARTを楽しもう」!

概要

1周4.8013kmのモビリティリゾートもてぎロードコースで、4サイクルエンジンのカートを使って行う
7時間耐久イベントです。2021年から電気カート、2022年にはバイオ燃料を使用したカートのクラスも新設。
競技ライセンスをお持ちでなくても参加できる手軽なカート・イベントです。

参加条件と必要なもの

以下のいずれかの条件を満たして公開練習、特別スポーツ走行で1回はモビリティリゾートもてぎロードコースを走行することで参加条件はクリアとなります。

A. 2023年“K-TAI”にドライバーとして参加した方。

B. 競技ライセンス所有者(当該年度 満10歳以上)
2024年度に有効なJAFライセンス、SLメンバーズカード、MCoM/SMSCライセンス(“K-TAI”限定ライセンスも含む)所有者

C. 満16歳以上で原付免許以上を所持し、公開練習日に行う“K-TAI”講習会を受講する。
車両・装備品
車両・装備品

料金

■参加料金
8月4日(日):エンジョイ7時間耐久 ¥88,000/1チーム

■ドライバー/ピットクルー登録料
ドライバー:¥5,000/1名 ※MCoM/SMSC会員でない場合
ピットクルー:¥1,000/1名
ヘルパー:¥1,000/1名

■MS暫定共済会費
ドライバー:¥7,000/1名 ※MCoM/SMSC会員でない場合
ピットクルー:¥500/1名 ※MCoM/SMSC会員でない場合

マシン解説

マシン解説 【4ストロークスポーツカート】
Honda製GXシリーズ、SUBARU製EXシリーズ、YAMAHA製、BRIGGS & STRATTON製などさまざまなメーカーのエンジンを主催者が指定し、そのなかから参加者が選択できるシステム。

スポーツカート用のエンジンは全国の多くのレンタルカート場でも取り扱われており、パワー特性や出力などが初心者でも扱いやすい性能であることが特徴です。

■指定エンジン
クラスI(滞在時間5分)
・Honda製 GX200、GX200SP
・SUBARU製 EX21
・EIKO製 EX21E
・YAMAHA製 MZ200
・BRIGGS & STRATTON製 206

クラスII(滞在時間5分30秒)
・Honda製 GX270
・SUBARU製 EX27、KX21
・BRIGGS & STRATTON製 WORLD FORMULA
 ※7100r.p.mのリミッターを必備とする。

クラスIII(滞在時間6分)
・YAMAHA製 MX300RKC
 ※MX300RKCを使用する場合、以下の通り各スプロケットの歯数を指定する。
 ドライブスプロケット:32(固定)
 ドリブンスプロケット:69以上
・BRIGGS & STRATTON製 XR1450

エンジン本体の加工・改造は禁止で、追加・変更できる部品をマフラー、キャブレター、ガバナ装置などに限定しています。


【電気カート】
クラスE
・電気モーター、バッテリーによって駆動される電気カート
※詳細は特別規則書をご確認ください。


【次世代型バイオマス燃料カート】
クラスF
・次世代型バイオマス燃料を使用したエンジンを用いたカート
※詳細は特別規則書をご確認ください。