ナンバー付きバイクでサーキットを楽しむ走行会「ライディングクラブ」と、サーキットの走り方を学び、実践レッスンをメインとした「もてぎレーシングスクールシリーズ」。ニーズやレベルに合わせてお選びください。
開催日程
2025年のスクール・走行会の概要・日程は決定しだい発表いたします。
ナンバー付きバイクでサーキットを楽しむ走行会「ライディングクラブ」と、サーキットの走り方を学び、実践レッスンをメインとした「もてぎレーシングスクールシリーズ」。ニーズやレベルに合わせてお選びください。
2025年のスクール・走行会の概要・日程は決定しだい発表いたします。
ライディングクラブは参加車両をナンバー付きバイク限定とした
「気持ちよく」「安全に楽しく」をテーマにした、モビリティリゾートもてぎ主催の走行会です。
20分×3本の走行がお楽しみいただけます。
安全に楽しんでいただくために、
「走行前ブリーフィングでの安全講習」と「ライディングセミナー」を開催します。
またフリー走行の前には慣熟先導走行を実施しライダーと
マシンのウォーミングアップにも配慮いたします。
※皆様の安全に配慮し低気温や路面コンディションにより、
講師による先導走行に変更になる場合もあります。予めご了承ください。
車種・排気量・申告タイムなどを組み合わせて、参加者同士の速度差を少なく、より安全にお楽しみいただけるよう3グループに編成します。
ルールやマナーを守ってこそ、スポーツは安全に楽しむことができます。安全講習会としてサーキットアドバイザーより、コースのラインの取り方 ルール&マナー、公式11種類のフラッグの説明 、万が一のアクシデントの際の対応方法などを説明します。
初めてのコースで不安、レコードラインがわからない、コースに慣れるまで不安、そのようなお客様向けにアドバイザーが先導走行を実施します。
MCoM・ SMSC会員 |
19,500円 |
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一般 | 29,500円 |
※料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。
走行時間 | 60分(先導走行+フリー走行20分×3) |
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定員 | 105人 |
最少催行 | 25人 |
※最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがございます。
※走行時間は当日の天候、赤旗などの事情により変更する場合があります。
※2ROC【登録車クラス】を参照
※下記の車両はご参加いただけません。
ライディングクラブでは、メインとなるゲストライダーと、サーキットアドバイザーを担う
プロのロードレーサーが、一緒にコースを走行するのも魅力のひとつです。
1980年ポケバイでレースデビュー。1992年に全日本ロードレース選手権 GP250クラスでシリーズチャンピオンを獲得。翌93年にはロードレース世界選手権(WGP)250ccクラスで世界チャンピオンとなる。
2002年に現役を引退し、現在は日本とモナコを行き来し、ライディングスクール講師や二輪メディアなどにも活動の場を広げている。
2005~2008年 世界ロードレース選手権 GP250参戦
2009年 世界ロードレース選手権 MotoGP™参戦
2010~2013年 世界ロードレース選手権 Moto2™参戦
2014~2022年 全日本ロードレース選手権 J-GP2参戦
2023年 全日本ロードレース選手権 ST1000 ランキング5位
2024年 Honda Asia Dream Racingのアドバイザー・副監督として活躍
1998年 全日本ロードレース選手権 GP250 チャンピオン
1999年 世界ロードレース世界選手権 GP250 ランキング4位 ルーキーオブザイヤー獲得
2000年 世界ロードレース世界選手権 GP500 ランキング5位 ルーキーオブザイヤー獲得
2002~2008年 MotoGP™参戦
2004~2006年 MotoGP™カワサキレーシングチームより参戦
2009年 スーパーバイク世界選手権参戦
日本テレビMotoGP™レースの解説を行う他、BS11「大人のバイク時間モトライズ」ナビゲーターを務め、アパレルブランド56デザイン代表の他、MFJロードレース委員も務め、多方面でオートバイの楽しさを伝えるために活動中。
2004年 全日本ロードレース選手権 GP125参戦
2005~2017年 全日本ロードレース選手権参戦
2008年 全日本ロードレース GP250 チャンピオン
2017年 全日本ロードレース JSB1000 チャンピオン
2020年 ワールドスーパーバイク選手権参戦
2023年 全日本ロードレース選手権 ST1000参戦
鈴鹿8時間耐久ロードレース 通算5勝
2024年 全日本ロードレース選手権 JSB1000参戦
世界選手権や全日本選手権で実績のあるライダーをアドバイザーにお招きし、
サーキットを走るための実践的なライディングの考え方と、テクニックをトレーニングします。
全面舗装の南コースを使用したサーキットライディングの「初めの一歩」
土日に開催します。
例えば「リーンウィズ」「リーンアウト」「リーンイン」など、ライディング用語の解説と南コースでの実践を合わせてレッスンします。
スポーツの世界で重要な「フォーム」をスポーツライディングのレッスンとして取り入れています。“Beginner”01ではハンドルの握り方やレバータッチを含めてトレーニングしていきます。
MCoM・ SMSC会員 |
19,500円 |
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一般 | 27,700円 |
※料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。
走行時間 | 南コース180分 |
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走らないレッスン・ 座学 |
120分 |
定員 | 30人 |
最少催行 | 10人 |
※最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがございます。
※走行時間は当日の天候、赤旗などの事情により変更する場合があります。
「走るレッスン」と「走らないレッスン」を織り交ぜた全面舗装の「南コース」と
MotoGP™を開催する「レーシングコース」の2つのコースで学ぶサーキット初心者向けのスクール。
全面舗装の南コースで、加速や急制動、コーナリングワークなど様々な基本動作を繰り返し練習いただくことができます。
どんなスポーツにも理想的なフォームがあります。バイクを制止させた状態で、ライディングフォームの確認を行います。足の先から指の先、目線、頭の位置、筋肉の使い方までアドバイザーから直接お伝えします。
MCoM・ SMSC会員 |
19,500円 |
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一般 | 29,900円 |
※料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。
走行時間 | 180分(南コース120分 ロードコース30分×2本) |
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走らないレッスン・ 座学 |
120分 |
定員 | 24人 |
最少催行 | 9人 |
※最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがございます。
※走行時間は当日の天候、赤旗などの事情により変更する場合があります。
MotoGP™を開催するレーシングコースを走行する初級者向けの、少人数制レッスン
サーキット初級者が「MotoGP™開催コース」で、丸1日トレーニングする、少人数制のスクールです。4~5名程度のお客様に対し、1名のアドバイザーが対応いたします。まるで、パーソナルトレーニングのような少人数のグループでのレッスンが好評です。
できるだけ参加者同士の速度差が少なくなるよう、車種、排気量、タイム実績、経験などをもとに1グループあたり5名前後の少人数のグループを編成し、より安全に走行いただきます。
もてぎレーシングコースのベストタイムが2分20秒以上で且つ排気量150cc以上の車両
MCoM・ SMSC会員 |
36,800円 |
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一般 | 48,800円 |
※料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。
走行時間 | 90分(ロードコース30分 ×3本) |
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走らないレッスン・ 座学 |
90分(フォームチェック、 コースドライブなど) |
定員 | 20人 |
最少催行 | 10人 |
※最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがございます。
※走行時間は当日の天候、赤旗などの事情により変更する場合があります。
もてぎレーシングスクール”よりさらにレベルアップを目指す中級者向けのレッスンです。
「MotoGP™開催コース」で、丸1日レッスンする、少人数制のスクールです。 4~5名程度のお客様に対し、1名のアドバイザーが対応いたします。まるで、パーソナルトレーニングのような少人数のグループでのレッスンが好評です。
できるだけ参加者同士の速度差が少なくなるよう、車種、排気量、タイム実績、経験などをもとに1グループあたり5名前後の少人数のグループを編成し、より安全に走行いただきます。
もてぎレーシングコースのベストタイムが2分7秒~2分30秒で且つ401cc以上の排気量の車両
※マーシャルバイクの性能上2分7秒以下のタイムでの高速追尾ができません。予めご了承ください。
MCoM・ SMSC会員 |
36,800円 |
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一般 | 48,800円 |
※料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。
走行時間 | 90分(ロードコース30分 ×3本) |
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走らないレッスン・ 座学 |
90分(フォームチェック、 コースドライブなど) |
定員 | 20人 |
最少催行 | 10人 |
※最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがございます。
※走行時間は当日の天候、赤旗などの事情により変更する場合があります。
※下記の車両はご参加いただけません。
レーシングスクールシリーズでは、世界選手権で活躍されたライダーや全日本選手権で実績のあるプロライダーが、トレーナーとして安全に走行を楽しむ為の実践的な知識と技術をお伝えします。
モビリティリゾートもてぎのチーフアドバイザー。'80年代の全日本選手権において、当時プライベーターで表彰台に上り、500ccクラスで活躍した。現在は、ご自身のTeam i-factory監督を務め、数々の経験をもとにサーキット初心者、ロードレース初心者向けの親切なレッスンが好評。
YouTube:
五百部徳雄YouTubeチャンネル
1994年、1998年にロードレース世界選手権(WGP)GP125ccクラスで2度のシリーズタイトルを獲得。近年は、MotoGP™世界選手権のテレビ解説や、MFJロードレースアカデミー校長として、世界GPライダーを目指すジュニアライダーの育成に努める。
関連:
坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
1989年に史上最年少で国際A級に特別昇格。1997年ロードレース世界選手権GP500ルーキーオブザイヤー獲得。1997年~2007年まで、世界選手権に参戦する。近年はスズキがMotoGP™用マシンの開発ライダーを務め、鈴鹿8耐にも参戦する。
関連:
https://twitter.com/
Nobuatsu_Aoki
2022年MFJ全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにSANMEI Team TARO PLUSONEから参戦。
Team TAROにて全日本ロードレース最高峰のJSB1000に参戦。 中学1年からミニバイクレース(50cc以下)に参戦。16才から本格的にロードレースに参戦し様々なチームに所属しながら日本及び欧州にてレース活動を行い、2003年にはヨーロッパ選手権で8戦8勝の全戦優勝の快挙を成し遂げる。世界GPには、1999年から参戦している。
関連:
https://twitter.com/
taro_sekiguchi
2022年MFJ全日本ロードレース選手権ST600クラスにJAPAN POST Honda Dream TPから参戦。
3歳からポケバイを始め、1999年に全日本選手権デビュー。2000年にGP125クラスのシリーズタイトル獲得。2005年から2010年まで、世界選手権に125ccでフル参戦。 近年は、600ccを操り、アジアロードレースへの参戦と、全日本選手権では、2019年シリーズタイトルを獲得。
関連:
https://ameblo.jp/
koyamax-71/
1995年全日本選手権GP250でレースデビューし、2005年からJSB1000クラスに参戦。2014年の引退後はアドバイザーや、ASIA ROAD RACING CHAMPIONSHIP全戦にSUPER SPORTSのアドバイザーとして帯同するなどの育成の場で活躍されている。
関連:
https://twitter.com/
chojun_race
2022年MFJ全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにMurayama.Honda Dream.RTから参戦。
7歳からポケバイを始め、1996年よりロードレースに参戦。1998年より全日本選手権に参戦し、2000年代から世界耐久ロードレース鈴鹿8耐と全日本選手権で活躍するライダー。レースからフィードバックされたアドバイスが好評です。
関連:
https://twitter.com/
konno_32
2022年MFJ全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにOGURA CLUTCH with RIDE INから参戦。
5歳からポケバイを始め、1996年には、18歳でHRCの契約ライダーとなり全日本選手権SBクラスに参戦。1996年SUGOで開催された、スーパーバイク世界選手権 第1レースにて優勝を飾り、2001年には、ST600クラスにて初代シリーズチャンピオンに輝く。近年は、テストライダーや、全日本チームのアドバイザーを務め、MFJロードレースアカデミー講師として、世界GPライダーを目指すジュニアライダーの育成に努める。
関連:
https://ameblo.jp/
yu1-takeda/
2022年MFJ全日本ロードレース選手権J-GP3クラスにJAPAN POST Honda Dream TPから参戦。
小学校5年の時に弟の影響でポケバイを始め、2007年にMFJロードレースアカデミーの一期生となり、MFJレーディースロードレースでは、2009年、2010年と2年連続シリーズタイトルを獲得する。2010年から全日本選手権へと本格参戦する。2016年には、ワイルドカードを獲得してMotoGP™日本グランプリのMoto3クラスに出場。女性レーサーの世界グランプリ出場は、21年ぶりであった。2020年からは自身のチーム「RT YOLO!」を立ち上げ、全日本のJ-GP3クラスに継続参戦中である。
関連:
https://twitter.com/
okazaki_shizuka
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