モビリティリゾートもてぎは企業の成長と持続可能な未来づくりへの貢献を目指す上で、
わたしたちの事業に関連する「環境・社会・地域・人材」の4つのテーマに対し、
企業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献していきます。
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モビリティリゾートもてぎのハローウッズでは森の手入れを行い、訪れてくれる人たちが歩きやすい道の整備でもあり、倒木などを事前に除去する安全管理でもあります。
様々な森の手入れを継続してきた結果、モビリティリゾートもてぎ場内では希少種を含む約5,800種類の生物種が確認されています。環境省実施の「モニタリングサイト1000里地調査」にも参加し、里山に生息する生きものたちの経年変化を調査することで、常に生物多様性を意識した森づくりを行なっています。
モビリティリゾートもてぎ内の「森のレストラン MARCHERANT」や「カフェレストラン オーク」などの飲食店から排出される生ゴミは茂木町にある有機物リサイクル施設「美土里(みどり)館」にてたい肥の原料としています。
2021年に栃木県から認定を受けました。管理、整備された里山での、動植物の生態観察、環境保全への興味、関心の促進を目的としたプログラムの実施で自然活動、社会体験活動を行っております。
モビリティリゾートもてぎホテル内にあるレストラン「MARCHERANTマルシェラン」では、地元で採れた季節野菜や、栃木県が誇るブランド食材などを取り入れています。
Hondaグループの基本理念である「人間尊重」をもとに、多様な個性を尊重し合い、一人ひとりが活き活きと誇りを持って働ける環境づくりを目指しています。
5/20(土)〜21(日)にて自然豊かな森の中をトライアルバイクが駆け巡る
人と自然とモビリティが融合するトライアル世界選手権では
新たな取り組みとして「もてぎの森のサステナビリティフェス」を併催
※「トライアル世界選手権」「もてぎの森のサステナビリティフェス」は終了しました。
持続可能なイベントの実現を目指して大会を通じてSDGs達成に貢献できる取り組みを実施
動植物の生息環境への影響を最小化するルートを選定し、大会後の緑地の原状回復に努めます。使用する電力は実質的に100%再生可能エネルギーとなる「Green でんき」を導入し、電力使用によるCO2 排出量はゼロとなります。また、カーボンニュートラルを目指し、電動トライアルバイクが参戦します。
女性クラスを早くから導入しジェンダーレス・スポーツとしているのもトライアル世界選手権の魅力。2019年の日本グランプリでは、12名の女性ライダーが参戦しました。TrialGP Womenクラスの併催は、日本グランプリにおいては、2018年が初開催となり、今年は4年ぶり3回目の開催となります。
観戦券の電子化に取り組み、入退場時はスマートフォン等端末でデジタルチケットの提示による観戦ゲートチェックを行います。
一部のセクションにて間伐材を活用し、セクション番号の掲示やハローウッズの象徴の「木人(こびと)」を設置いたします。
地元・茂木町でオーガニック野菜づくりに励む有機農家やカフェ、クラフト作家らが一堂に会する人気のマルシェが本企画に賛同いただき、モビリティリゾートもてぎで開催いたします。このマルシェではモビリティリゾートもてぎ周辺の里山でうまれた、採れたて有機野菜、冷やし壺焼き芋、革や廃材を使用したクラフト、陶芸品、二ホンミツバチの蜂蜜の販売ほか、ワークショップの開催も予定しております。