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モビリティリゾートもてぎの楽しみ方

キャンプ場でお風呂がない場合はどう対処したらいい?

キャンプ場ではお風呂やシャワーが用意されていないという場合も考えられます。
暑い日差しが続く真夏では、汗もかくため、寝る前にはさっぱりした状態で眠りにつきたいものです。
では、どういった対処法が考えられるのでしょうか。

キャンプ場にお風呂がない場合はどうしたら良い?

まず、汗拭きシートや蒸しタオルで体をぬぐうという方法が挙げられます。ふだん毎日のように湯船につかり、シャンプーや洗顔、ボディソープを使っている私たちにとっては少し物足りない気がするかもしれません。ですが、実際には汗や皮脂は拭き取る程度で十分に落ちるといわれています。
女性や髪の長い方をはじめ、頭の汚れが気になる人は、水を使わずに頭皮の汚れを落とし、においを抑えてくれるドライシャンプーを使うというのもひとつの手です。最近では、ドライシャンプーの人気が高まっており、バリエーションも豊富にあるため、事前に自分にあったものを選んでおくと心強い味方になるでしょう。

汚れを落とすだけではなく、疲れもとりたいという場合には、足湯ができる簡易なバスタブを持ち込んでみても良いでしょう。それほどたくさんのお湯は必要なく、準備も簡単なため、手軽に楽しむことができます。
キャンプではたくさん歩いて足が疲れるものですが、足湯で温めてほぐしてあげることで眠りにつきやすくなると言われています。

お風呂やシャワー完備で安心!
関東のキャンプ場施設とは?

一方で、夏本番となり、やはりお風呂で汗を流したいと思う人は多いでしょう。そんななか、栃木県芳賀郡茂木町にある「モビリティリゾートもてぎ」では、さまざまなレジャー施設が併設しており、その中に「林間サイト」と呼ばれるキャンプ場があります。
林間サイトがある「森と星空のキャンプヴィレッジ」というエリアでは、受付の管理棟横に温水シャワーがあるため、15時〜21時30分までの間であれば、無料で利用することができます。キャンプ場でバーベキューを楽しんだり、体を思いっきり動かした際に、すぐに汗をぬぐいたい、シャワーを浴びたいという人はこの場所を利用するのが良いでしょう。ただし、時間は21時30分までなので、注意が必要です。

さらに、このエリアから上に続く坂道を登っていくと、サーキット場を一望できる「モビリティリゾートもてぎホテル」が併設されています。ホテル内には、「のぞみの湯」という入浴施設があり、林間サイトやグランピング施設に宿泊している方でも利用することができます。シャワーだけでなく、ゆっくりと湯船に浸かりたいという人はのぞみの湯を利用するのも良いでしょう。
グランピングなどを利用されている森と星空のキャンプヴィレッジ宿泊者は、15時〜22時と翌朝6時〜9時30分の時間帯に利用が可能となっています。
※時期により時間が変動する可能性があります。

万が一、バスグッズを忘れた場合でもタオルなどは有料でレンタルが可能となっており、そのほかアメニティも充実しているため安心して利用することができます。レジャー施設内にあるようなキャンプ場では、シャワーや入浴施設も完備されているため、夏の暑い季節でも心配はありません。

まとめ

モビリティリゾートもてぎでは、シャワー室はもちろん、
充実した入浴施設があるため、安心してキャンプを楽しむことができます。
気になった方はモビリティリゾートもてぎに訪れてみてはいかがでしょうか。

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