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モビリティリゾートもてぎの楽しみ方

初心者必見!はじめてのキャンプって何を準備したら良い?

新型コロナウィルスの感染が拡大してから、人混みを避けて過ごせるアウトドアの人気が高まっており、
キャンプへの注目がますます集まっています。
しかし、道具が多過ぎて何から準備をしたらいいか分からないという人もいるでしょう。
はじめてのキャンプでは、どういったものを準備すると良いのでしょうか。

キャンプの必需品&
あったら便利なアイテム
とは?

まず、寝る場所を確保するためにはテントが必須です。テントには、ワンポールテントやドームテント、ツールームテントなどさまざまな種類があります。初心者の場合は、設営のしやすさや使用人数で選ぶのが良いでしょう。ほかにも、春〜秋の3シーズン用や冬も使えるオールシーズン用があるため、季節に合ったテントを選ぶのもおすすめです。
また、睡眠をとるためにはテントの内部を快適な環境にする必要があります。快適に眠るために、寝袋を用意しましょう。コンパクトに収納できるため持ち運びしやすく、アウトドアシーンで活躍します。
寝袋の下にマットを敷くと、より快適に眠ることができます。マットには、一般的な銀マットのほかに、断熱性の高いウレタンマットや空気で膨らますエアータイプのものなどがあります。テントの床にマットを敷くことで、地面の凹凸を感じにくくなるほか、地面からの冷気を遮断する効果が期待できます。

食事スペースを準備

テント内の環境が整ったら、次は食事スペースを整えるとより快適な時間を過ごすことができます。日差しを遮るためにもタープは必須です。タープとは、日差しや雨を遮る屋根のようなもので、レクタタープやヘキサタープ、スクリーンタープなどさまざまな形や種類があり、それぞれ居住性の高さや汎用性の高さなど特徴があります。
タープの下には、食事をするためのテーブルやチェアを準備しておくのがおすすめです。最近では、ローテーブルやローチェアが流行っていますが、使いやすい高さのものを選ぶと良いでしょう。食事のための調理器具も必須です。バーベキューグリルや包丁、まな板などの調理道具、カトラリーも用意しておきましょう。
カトラリーは見た目にこだわらないのであれば、使い捨ての紙皿などで代用できます。食材を保管しておくためのクーラーボックスと氷や保冷剤も忘れず用意しましょう。また、日が落ちた後にテントサイトを照らすランタンも必須です。

キャンプに持っておくと
便利なアイテムとは?

野外で行うキャンプでは、気温の寒暖差が変わりやすく、紫外線などにも気をつける必要があります。そうした場面に適したアイテムを持っておくと役立ちます。
キャンプでは日中は暖かくても朝晩は冷え込むため、防寒着を持参するのが良いでしょう。急な雨に備えて防水機能のあるウェアがおすすめです。また、紫外線対策として日焼け止めや帽子、サングラスがあると安心といえます。
さらに、キャンプ場ではアブやブヨなど人間に危害を加える虫がたくさんいます。キャンプ場では肌の露出を控えるのが基本ですが、露出部分には虫よけスプレーをしておきましょう。夏場は蚊も多いため、蚊取り線香などの虫対策をすることも大切です。万が一、ハチやアブなどに刺された場合に備えて、毒を吸い出すポイズンリムーバーがあると安心です。
ほかにも、ゴミを分別するためのゴミ袋やウェットティッシュも持参することをおすすめします。キャンプ場によってはゴミ袋を配布してくれる施設もありますが、念のため持参しておくと後片付けの際に役立つでしょう。

手ぶらでOK!!
手軽に楽しむことのできるキャンプ施設とは?

一方で、キャンプを始めるためには、必要最低限の道具を揃えるだけでもまとまった費用が必要となります。一度に揃えるのが難しい場合には、道具を一式レンタルできるキャンプ場を選ぶのがおすすめです。
最近では、道具をすべて施設で借りられる「手ぶらキャンプ」を行っているキャンプ場が増えており、レンタル品でキャンプ慣れしてから道具を揃えるという方法を取るのも良いでしょう。レンタルを行っている施設の中には、スタッフからのアドバイスを受けられる施設もあり、初心者でも安心してキャンプを行うことができます。
その中でも、栃木県芳賀郡茂木町にある「モビリティリゾートもてぎ」では、自然いっぱいの中でキャンプが楽しめるプランがあり、林間サイトという自然に囲まれた風景の中で、自由にアウトドア体験をすることができます。

プランには、通常の林間サイト、少し広めに借りることのできる林間ワイドサイトの2つから選ぶことができます。それぞれテントなどの備品の持ち込みはもちろん、有料でレンタルすることもできます。レンタル品には、テントのほかに、ワンタッチタープや寝袋、ランタンやテーブル・チェアセット、包丁やまな板、菜箸やおたまなどがセットになった包丁セットなど、キャンプ道具一式をレンタルすることができ、手ぶらで訪れてもキャンプを楽しむことができます。
さらに、鍋や食器、コンロやカレー鍋まで借りることができるため、手軽でありながら本格的なアウトドアを楽しむことができるといえるでしょう。自然に囲まれた中で作る料理は、いつもの自宅での食事に比べてより美味しく感じられると思います。
モビリティリゾートもてぎでは、いつもより豪華に過ごしたい時にぴったりなグランピングや、手軽にアウトドアを楽しみたい人におすすめなログキャビンへの宿泊など、ほかにもさまざまなプランを選ぶことができ、何回来ても違った楽しみ方ができます。気になった方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

キャンプを始めるためには、道具を揃える必要があります。
まだキャンプに不慣れな場合や年間のキャンプ回数が少ない場合は、施設で道具をレンタルするのもおすすめです。
さまざまなアウトドアメーカーから多種多様なアイテムが販売されているため、
使いやすい道具を見つけて自分だけのキャンプスタイルを見つけてみると良いのではないでしょうか。

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