名称 | 2023@GoodOldays 動態確認走行会 | |
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開催日 | 2023年4月30日(日) | |
募集期間 | 2月28日(火)~4月23日(日) | |
お申込み方法 | ※当日参加も可能です。当日ご来場のお客様は、モビリティリゾートもてぎ入場駐車料金が別途掛かります。 | |
開催内容 | ・ヒストリックバイクの走行会 ・サーキット・クルーズ(マーシャルカー先導による体験走行。フルコース2周) ・クラブミーティング(サーキット・クルーズ付) ・パドック・マーケット(フリーマーケット) |
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走行グループ | Aグループ | 国産1972年までの65ccまで、 ドリーム50、レトロ50、ボトムリンク 外国車の65ccまで |
Bグループ | 国産1972年までの66cc~125cc 外国車66ccから175ccまで |
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Cグループ | 国産1972年までの126ccから350cc | |
Dグループ | 外国車176cc以上 | |
Eグループ | ワークスマシン | |
Fグループ | 国産1973年からの125ccまで | |
Gグループ | 国産1972年までの351cc以上、 1973年からの126cc以上 |
走行料(午前西コース1.5km、午後フルコース4.8km) | 14,000円 |
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走行料(2台目エントリー) | 7,000円 |
共済会(走行会参加の非会員の方のみ) | 7,000円 |
車両展示 ※Aグループ走行券を購入済みで、展示希望の方は、展示費用はかかりません。 |
4,200円 |
サーキット・クルーズ | 4,800円 |
クラブミーティング(サーキット・クルーズ付き) | 4,200円 |
パドック・マーケット(フリーマーケット) ※1区画は、5.0m×5.0mです。 |
7,000円 |
料金には、モビリティリゾートもてぎの入場駐車料が、含まれています。
AMは、メインパドック周辺の西コース(1,490m)のコースでウォーミングアップ
CR110、スポーツカブ、C100、トーハツランペット、AC50、FS1、ドリーム50などを、参加車両から特別展示
5m×5mのスペースに探していたお宝が見つかるかも
参加車両の中から貴重なワークスマシンが集合し一斉にスタートします。
クラブでワイワイ参加、個人で参加みんな集まれ!
100台以上で走るクルージング走行に是非ご参加ください。
PMは、MotoGP™が開催される4,801mのフルコースをレジェンドマシンたちが駆け抜けます。
国内外のメーカーを問わず、ビンテージやクラッシック時代と言われる1960~70年代のモーターサイクルが、復元・保存されツインリンクもてぎに集まり、旧き良き時代を現代に語り継ぐイベントとして、2008年に始まったのが『Good Oldays』(グッド・オールデイズ)です。
『ビンテージ』『クラシック』と称されるマシンが集まり、中でも特に希少なマシンが企画イベントとして現在のツインリンクもてぎの国際レーシングコースを疾走するのも、このイベントの大きな魅力となっています。
年代や、車体形式などによりクラス分けされ、サーキット走行を行う、参加型イベントの「スポーツラン」や歴史的価値のある車両の復元・保存された車両展示「グッド・オールディズ・ミュージアム」なども一見の価値があります。
旧き良き時代を彩ったマシン達が集うグッド・オールデイズは、各地から集まる希少車両のオーナーの皆様が参加するだけではなく、一般入場者の皆様に支えられているイベントです。
開催初期はとりわけディープな層がほとんどでしたが、開催を重ねるごとに性別・世代的にも更なる広がりを見せ、「旧き良き」を時代を超えて継承しつつあります。
この先も、根底の部分を見失うことなく、“ヒストリック”をテーマとしたバラエティに富む魅力的なイベントとして、Good Oldaysを発展させていきたいと考える次第です。
ご観覧のお客様も、ご自身の目で、耳で、歴史に触れることが出来るイベントです。
歴史に名を刻んだ名車たちを「ライバル」と称し、時を超えてレーシングコースで競演。
2019年は急な雨天により走行が中止になりましたが、2020年にリベンジします。
YAMAHA初の250ccスポーツバイク『YDS』と、ライバルとして存在したHonda CB72との、夢の競演を準備しております。60年代初頭、当時2つのメーカーが、お互いをライバルと認め競争してきました。60年以上の時を越えて、ツインリンクもてぎで再会します。
この2モデルは国産車が実用から趣味の世界へと向かいはじめた1960年前後にHondaとYAMAHAから市販され、多くの若者たちの心をつかんで離さなかった4ストローク(CB72)と2ストローク(YDS)250ccの名機で永遠のライバルと言えましょう。
ともに国内レースの曙、アサマを背景にもち、その存在は「勝てるマシン」として当時各地のレースで大活躍し、多くの名ライダーたちを育てました。またCB72はあの神の手を持つチューニング界の神様「ポップ吉村」こと吉村秀雄さんの名チューンで60年代の鈴鹿、FISCOなどの多くのレースでの活躍ぶりも知られています。
ホンダCB72ライダーの代表は1957年の第2回浅間火山レース・セニア(500cc)クラスでメグロの工場レーサーRZを駆り2位入賞、その後ホンダへ移りクラブマンレースや浜松のダートレースなどで活躍された折懸六三選手。片やヤマハYDSライダーの代表格は益子治選手。これも第2回浅間火山レース・ライト級(250cc)でヤマハ工場レーサーYD-A(市販YDS1の原型モデル)を駆り優勝。その後クラブマンレースなどでも活躍しヤマハGPライダーとして世界に挑戦。
1961(昭和36)年7月23日、埼玉県入間市の在日米軍ジョンソン基地で行われた第4回全日本モーターサイクルクラブマンレース(横田ロードレース)。当時の最新モデルCB72を駆ってハイスピリッツ(東京)から250ccクラスに出場した折懸は、片山義美(ホンダCR71)の追撃をかわし見事1位でゴールした。
1960(昭和35)年に宇都宮市清原にあった旧陸軍少年飛行学校滑走路跡で開催された 第3回全日本モーターサイクルクラブマンレース大会250ccクラスに、発売直後のYDS1(レースキット装備)を駆り、ミナトヤマハ(東京)から出場した益子は、終始トップを譲らずに独走で優勝を飾る。2位にはドリームCR71の折懸が入った。
1961年の第4回全日本モーターサイクルクラブマンレース250ccクラス予選直前。スタートラインには発売以来爆発的なヒットモデルとなったCB72にまたがるアマチュアライダーたちの姿が多く見受けられる。むろんその列にYDS1も加わり、二列目で待機するYDS1ライダーの姿もある。
今もなお、輝き続けるワークスマシン達が全国から終結。当時の姿とエキゾーストサウンドを目の前でお楽しみください。
“72”が付く車名のバイク大集合、CB72,C72,CL72,CS72,もちろんCB77も大歓迎!
1960年に、本田技研工業から発売された「DREAM CB72 SUPER SPORT」の生誕60周年を記念して2020年のグッド・オールデイズでは、オーナーの皆様向けにミーティングイベントや、パレード走行企画をご用意いたしました。
1960年から販売が始まった50ccのスポーツカブC110の生誕60周年と称して全国のオーナーの皆様を大募集。日本製50ccスポーツバイクの基準を作ったと言われる「C110」が集まり、楽しんでいただけるイベントを、ご用意しております。もちろん「カブ」シリーズも募集いたします。
主なパレードグループ分け(順不同) |
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Honda CB72、CB72,C72,CL72,CS72,もちろんCB77 YAMAHA YDSシリーズ Honda CBX1000、CB1100R Honda カブシリーズ その他のパレードを楽しんでいただける車両も大募集 |